【キャンプ初心者必見】1万円以下で買えるDODジミニーシュラフを愛用中ファミリー

キャンプ道具
画像のみDOD公式ページより引用

DODといえば4人が入れる大きな寝袋わがやのシュラフが有名ですよね。

我が家も購入して使っていました。しかし・・・

収納サイズが大きすぎることが欠点で、持っていくのをいつもどうしようと悩んでしまい使用をやめてしまいました。

買い替えて新しく仲間入りしたのが、DODのジミニーシュラフになります。最初は2個買って様子をみていましたが、やっぱり家族全員分欲しいよねってことになり、今では4人分4個ジミニーシュラフを愛用しています。

シュラフの基本知識やジミニーシュラフの使用感、1万円以下のシュラフの紹介など盛りだくさんでお伝えしますので、寝袋で悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

ジミニーシュラフをおすすめする人

・春・夏・秋の季節にキャンプで使う

・安く抑えたい

ジミニーシュラフは税込み9,990円

・ダウンで探している

シュラフの基本知識

シュラフとは?寝袋と違うの?

「シュラフ」と「寝袋」は同じものになります。各メーカーで呼び名が異なるためシュラフと言ったり寝袋という商品名がついたりしますが、用途は同じものになります。

シュラフはドイツ語の「シュラフザック」から来ているようです。

「マミー型」と「封筒」の違いは?

大きく分けて①マミー型 ②封筒型 があります。

マミー型は足元が狭くなっており顔まで覆うことができます。

封筒型は長方形の形をしています。

ファミリーキャンプでは封筒型がおすすめ

封筒型をおすすめする理由はファスナーを開けて掛布団にできることが良い!!

真夏の夜に寝袋の中で寝ると体温が高い子供たちは汗だくになってしまいます。春秋は寝袋として、夏は掛布団として使い分けることができるのが封筒型シュラフです。

封筒型はマミー型に比べて中が広いので、子供が小さい時期は一緒に寝ることもできますよ。

マミー型封筒型
暑い時期×
寒い時期×
身体に密着×
寝返り×
温度調整できる
掛布団になる
×
収納がコンパクト×

化繊とダウンの違いは?

シュラフの素材について主に2種類あります。

ファミリーキャンプならダウンをおすすめします。

ダウンは保温性が高いので春や秋は暖かいです。夏は封筒型であれば掛布団にできるのもので温度調整ができます。寒さに弱い方はダウンをおすすめします。

化繊ダウン
値段安い×
耐水性×
軽い×
小さく圧縮
収納
×
保温性×
洗濯△洗えるものも
ある

ジミニーシュラフの基本概要

基本情報

DOD公式ホームページより引用
名称ジミニーシュラフ
カラーブラウン
価格9,900円(税込)
サイズ約W200xD70㎝
収納サイズ
圧縮時
約W35xD20xH20㎝
総重量約900g
収容可能人数大人1名
材質寝袋表面生地:ナイロン
中綿:ダウン90% フェザー10%
(350g、600FP)
キャリーバック:ポリエステル
推進身長140㎝~179㎝
付属品キャリーバック
その他特徴快適使用温度7℃
下限使用温度2℃
限界温度-13℃

ジミニーシュラフは封筒型のダウン素材になります。

長さが調整できる

DOD公式ページより引用

娘たちも同じジミニーシュラフを使っていますが、子供たちのサイズに合わせて使うことができるんです。

足元にシュラフを絞れる紐がついています。身長に合わせて絞ることによって保温性が増します。

私はジミニーシュラフをこう使う!

夏の夜の使い方

寝袋を広げて掛け布団として使おう!

真夏のキャンプは夜でもテントの中は暑いぐらいです。

そんなときは掛け布団として使用できます

快適に寝ることができますよ!!

寒い夜の使い方

電気毛布を使おう!

寒がりの私は4月の春先、11月の冬手前のキャンプの夜は寝袋だけでは寒いので衣類と電気毛布で乗り越えています。電気毛布をシュラフの中に入れて使うと寒くて起きてしまうことも全くなく快適に寝ることができます。

ちなみに足元解放ダブルジッパーが取り付けられており、足元から電気毛布のコードを入れることができるので、邪魔にならずに使用できます。

湯たんぽを使おう!

電気毛布はポータブル電源が無いと使用は難しいので、そんな方は湯たんぽを使ってみてください。沸かしたお湯を湯たんぽに入れてシュラフの中に入れたら本当に暖かいです。

シュラフカバーを使おう!

シュラフをさらにシュラフカバーで覆うことによって防水や保温効果を高めてくれます。

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