こんにちは！ブログを読んでいただきありがとうございます。
私は女だからか小さい頃からラジコンに触れる機会がありませんでした。なのでラジコンカーに馴染みがなく楽しさについても未知でした。それがなんと、キャンプでラジコンカーで遊んでみると大人も子供も夢中になって動かしていました。
ラジコンカーで遊びたいけど、どれを選んでいいのか悩んでいる方や、簡単にラジコンカーをカスタマイズしたり、いじってみたいなという方におすすめしているものになります！
我が家のラジコンカー紹介
RC装置によって遠隔操作して模型自動車を動かすというのがラジコンカーの面白さなのですが、パーツを組み立ててラジコンカーを作りオリジナルにカスタマイズするのも楽しみの一つとなります。
その夢を叶えてくれるのが
WPL JAPANのラジコンカーです！！
こちらが我が家がパーツを交換したり塗装をしたりカスタマイズして作ったラジコンカーになります。手を施してあげると格段と愛着が沸いてきます。
カスタマイズのご紹介
①シャーシ（骨組み）の部分はC24-1
C24-1は組立て済のフルセットなので購入したら箱から出してバッテリーを充電すれば、すぐに遊ぶことが可能です。
我が家はカスタマイズしてみようということで、ボディの部分を取り外して追加で購入して交換しました。
ボディは取り外しが可能になっています。取扱説明書やWPL JAPAN公式YouTubeにも取り外し方並びに追加購入したボディの取り付け方についても説明していますので、参考にしてください。
②ボディーの部分 C54-1 ボディキット
C24-1に取り付け可能なボディキットが売っています。写真の画像は塗装後の写真です。本来は白に黄色みがかかった感じの色になっています。
塗装する場合は組付ける前に塗装をしましょう。
取り付け方については取扱説明書やWPL JAPAN公式YouTubeにて丁寧に解説されています。購入する前に自分に取り付けができるかどうか動画を見てから購入するのも良いかと思います。
好みの色に塗装してみよう
ラジコンカーについて詳しくなろう
ラジコンカーを購入するにも初心者にはよく分からない名称や表記が出てきて戸惑います。そんな方はこちらで詳しく説明します。
ラジコンカーとは？
ラジコンカーの表記は他にも、RCカー、R/Cカーと表記されていることもあります。
RC装置（Radio Control＝無線操縦）を略して「ラジコン」と呼ばれており、遠隔操作で陸上を走行する模型自動車をラジコンカーと呼びます。
オンロードとオフロード
ラジコンカーには舗装された平坦な道で楽しめるオンロードタイプと、屋外のと草むらや凸凹した路面でも楽しめるオフロードタイプがあります。
キャンプでは自然の道や急斜面も走れるオフロードラジコンカーがおすすめです。
その中でもクローラーラジコンカー（ロッククローラーラジコン）は、オフロードラジコンカーの中でも未舗装路を始め、急斜面や岩場などのゴツゴツした悪路を走らせることに特化したものになります。車高が高い四輪駆動のモデルが多いです。
RTRとキット
RTRとはReady to Runの略でメーカーによる組み立て完成済のことです。日本語訳すると買って届いたら走行できる準備はできてるよっていう感じですかね。面倒な組み立てや塗装をしなくてもよいのがRTRカーの良いところなので初心者さんにはおすすめです。
なのですが、、、WPL JAPANの我が家が買ったモデルは、RTRカーではありますが、自分好みにパーツを買ったり、塗装したりすることができるのが嬉しいポイントなんです！！
キットは組み立てとセッティングが必要となってきます。ラジコンカーに慣れてきたらこちらで挑戦してみるのもいいかもしれません。
WPL JAPANについて
どんな会社？
「WPL」は海外のラジコンカーメーカーになります。日本の会社㈱RAYWOODが海外の会社WPLと独立契約をし2021年に日本国内で唯一の正規代理店として「WPL JAPAN」を立ち上げWPL製品を販売しています。
輸入品ですが、WPL JAPANが説明書などすべて日本語訳されており、安心して購入ができます。バッテリーや電波など日本に適した基準に合わせて販売しているので「技適マーク」「PSEマーク」取得済みのため安心して楽しむことができます。
おすすめする理由
なんで数あるメーカーの中、WPL JAPANのメーカーを選んだの？
それは、なんといってもかっこよさ・走行力・コストパフォーマンスにおいて兼ね備えたラジコンカーだったからです！！
そしてRTRカー（組み立て完成済みの車）でありながら、オリジナルにパーツの組み合わせができるのです！
子供の知育玩具に最適です
キャンプで親子で遊ぶのにラジコンカーは本当におすすめです。
ラジコンカーを走らせるだけでも楽しいのですが、コースを自ら作っていくのも子供にとってはワクワクするものです。キャンプサイトに落ちている石ころや薪、キャンプギアを使ってジャンプ台を作ったり、我が家では可愛らしいDODのニンジンペグを使って子供たちにコースを作ってもらいます。
ペグとペグの間の狭い道を通るようなコースだったり無限に考えることができます。ペグをトントンとトンカチで叩いてみるのも楽しいですよね。
子供と一緒にラジコンカーを作ってみると、どうやって車が走っているのか考えるきっかけにもなりますし、ラジコンカーが壊れてしまった時に修理をしてまた使えるように創意工夫してみるのも子供の知育にとても役立つものだと思います。
ラジコンカーの遊びは男の子のものという概念を取っ払って女の子もラジコンカーで思い切り遊んでみよう！！
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