1日中外で過ごすキャンプではかなり疲れがたまります。眠れないと次の日もなんだか疲れが取れていませんよね。初心者さんはなかなかマットまでそんなにお金かけれないよと思って安いものを買ってしまったり、とりあえずおためしで1つ買って家族せまいマットにぎゅうぎゅうで寝てたり。これを買えば間違いないテントマットをご紹介したいと思います。
おすすめする商品
THERM-A-REST( サーマレスト) Zライトソル
快適すぎて追加注文して我が家4つあります。寝れるならなんでもいいやーと思っていたけど、いままで寝れてなかったことに気づかされました。Zライトソルにしたら眠りに入ったら気づいたら朝です。他のものと何が違うのか、そして改めてZライトソルの良さを紹介します。
テントマットの種類
大きく分けて3種類あります。
・クローズドセルマット
・エア注入式マット
・インフレーターマット
おすすめしているZライトソルはクローズドセルマットに分類します。
我が家は3種類持っていて、当初はColeman(コールマン)のインフレーターマットを使用していました。当初は外で寝るというのはおうちの布団みたいに快適ではないだろうし、腰が痛くなってちょこちょこ寝返りするたびに起きてしまうのはしょうがいないものだと思っていました。インフレーターマットを2年目くらい使っていたら空気工のバルブが壊れてしまったのです。新しいマットを買おうと思ったときにZライトソルを見つけて購入したわけです。そしたら座った瞬間じわーっと温かくなってきてあれ?ぜんぜん違うと思ったのです。夜寝てみると1回も起きずに朝をむかえたことにびっくりでした。
Zライトソルの詳細
商品説明
S(ショート) | R(レギュラー) | |
カラー | シルバー/レモン シルバー/ブルー | シルバー/レモン シルバー/ブルー |
サイズ | 51x130cm | 51x183cm |
重量 | 290g | 410g |
厚さ | 2cm | 2cm |
収納サイズ | 51x10x14cm | 51x13x14 |
材質 | 架橋ポリエチレン | 架橋ポリエチレン |
面の表裏について
暑いときはイエロー(ブルー)面を上に・・・地面側にシルバー面(アルミ蒸着面)を向けて、体温の 保温効果をなくすことが出きます。
寒いときはシルバー面を上に・・・・・・・・アルミ蒸着面を上にすることで、断熱性が向上し自身の体温が伝わって暖かくなります。
サイズについて
Rサイズをおすすめします。大人はもちろんですが、子供は夜中に寝返りなどで動いていってしまったり、子供の成長も早くどんどん大きくなりますので、Rのレギュラーサイズをおすすめします。
扱いやすさ
インフレーターマットを使ってたとき、撤収作業が大変だったんです。ママが寝室の中お片付け担当でなので、朝ごはん食べた後太陽がのぼり始めるとテントの中はサウナ状態。ママはいつも汗だくになりながらインフレーターマットの空気をぬいてまるめて、抜きがあまくて袋に入らなくて再度空気抜いてという作業に汗だくでした。
Zライトソルにしたらどうでしょう。寝室の入り口から靴ぬがずにZライトソルをたたんで終わり。今までの汗だく作業はなんだったんだと思うくらい簡単かつ早い!!
注意点
・類似品がたくさんでてます。 買うときは間違えないよう買ってください。
・収納する袋やバンドが付いていません 収納袋はないので、自分で用意しないとすぐに広がってしまいます。そこでおすすめなのが100均で売っているゴムバンドです。
100均ダイソーの「べんりベルト」です。ちなみに次女がやってみましたが、簡単に装着できてキャンプのときにお手伝いしてくれそうです。
まとめ
いろいろおすすめポイントをお伝えしましたが、やはりZライトソルは優秀です。インフレーターマットは我が家みたいに空気が入るバルブが壊れてしまうと、使えなくなってしまいます。ずっと使えるものと考えれば安いです。とはいいつつも4つ買い揃えるのは躊躇しましたが、買って大正解でした。同じもので揃えておいたほうが見栄えもよいです。Zライトソルで快適な睡眠を!!
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