GPCAMP.Fes2022が2022年9月3日（土）と９月４日（日）に開催されました。このイベントはつぐ高原グリーンパークで毎年開催されていて、キャンプを楽しみながら夜は宿泊者限定の催し物があったり、翌日も楽しいイベントが行われます。この日だけはチェックアウトが16時のため、テント撤収時間もイベントを思う存分遊んだ後でOK！イベント開催中にイベント会場と自身のキャンプサイトを行ったり来たりも自由にできて、イベントとキャンプの両方を楽しむことができます。今回はコロナの影響で３年ぶりの開催でした。
参考記事としてリバーサイドエリアとウッディーエリアでキャンプしたときの詳細記事も書いていますのでよかったら参考にしてください。
〇リバーサイドの参考記事
〇ウッディーエリアの参考記事
GPCMAP.Fesの予約方法
| 開催日 | 2022.9/3（土）9/4（日） |
| 予約開始日 | 2022年７月４日 |
| 条件 | 小学生もしくは園児幼児の同伴 |
| 特典① | チェックインが10時～ チェックアウト～16時が無料 |
| 特典② | 宿泊者限定催し物 宿泊者限定抽選会 天体観測 |
| 料金 | 料金は通常と変わらない |
開催日の２か月前の７月４日午前０時からオンライン予約が開始されます。予約開始日は毎年変わるかもしれませんので、公式ホームページチェックしてください。
このイベント開催日にキャンプ宿泊するには条件があります。小学生以下の子供との同伴が必須です。
このGPCAMP.Fesはファミリーキャンパーのためのイベント構成となっており、「小学生もしくは園児幼児」同伴の方のみ宿泊ができます。子どもたちは大自然の中で遊びや体験をきっかけに創造する力を学び、親は子どもと一緒に自然環境を見つめ直すきっかけを造ることをコンセプトにしています。
１日目：GPCAMP.Fes2022
いつもより早いチェックイン
通常13時のチェックインがこの日だけは10時から入場することができます。我が家は子供の習い事が終わってからの出発だったので11時半ごろ到着しました。すでにみなさんテント設営完了してキャンプを楽しんでいらっしゃいました。
和太鼓鑑賞
１日目のイベントは宿泊者限定スペシャルLIVEが開催されました。奥三河・東栄町を拠点とするプロの和太鼓集団「志多ら」さんが力強い太鼓を披露していただきました。子供たちも力強い太鼓の響きを感じていました。観覧している私たちも一緒に参加できるように太鼓を使ってリズム遊びをしたりしながら楽しみました。
天体望遠鏡で星空観察
天体望遠鏡が2台設置してあり、真夏の夜空に見える惑星を見ることができました。この日は金星と木星だった思いますが、どの惑星だったか記憶が確かではなく、間違っていたらごめんなさい。
抽選会は景品ゲットならず
宿泊者限定の抽選会は惜しくも当たりませんでした。インスタライブで抽選会の様子を配信していて、サイトからでも生配信で抽選会の様子を見ながら参加できました。
2日目：GPCAMP.Fes2022
パン屋さんがキャンプサイトに！
早朝「パンだ工房」さんがウッディーエリア・リバーサイドエリアのサニタリーハウス前に来てパンの販売をしてくれました。おいしそうなパンがずらりと並べられていてキャンプ宿泊者の長蛇の列ができていました！！我が家も購入して朝ごはんにさせていただきました。
いざイベント会場へ
２日目のは宿泊者のみならず一般入場ができます。たくさんのブースが立ち並んでいて子供たちが参加できる催し物がたくさんです。
イベントは10時からオープン！みんなで音楽に合わせてラジオ体操から始まります。
設楽町のマスコット「とましーなちゃん」もイベントに来てくれました。
オリジナルスプーン・フォークづくり
世界に一つのスプーンやフォークを作ってきました。スプーンの形に切断された金属板をハンマーで叩きながら形づくっていくものです。名前もいれて娘二人の特別なマイスプーンとフォークができました。ぜひキャンプで使いたいと思います。
アクティビティ体験
無料で楽しめる「スラックライン」や初めてお目にかかる「パルクール」を体験してきました。難易度の高いスラックラインに苦戦しながらもバランスをとってゴールまで何度も挑戦していました。
その他にも・・・
出店でからあげ買ってつまんだり、ヨガをやっているところもありました。舞台でライブが行われていたり、ダンスをみんなで覚えて踊ったりと大盛り上がり。娘たちは恥ずかしがり屋なので参加は遠慮がちなのですが、終始舞台に釘付けになっていました。
おまけ
入口のブースで「Colemanのファーマーズキット」をいただいてきました。これはペットボトルを使ってミニトマトを育てようというものです。今まだまだ育ち中なので観察していきたいと思います。
今回初めての「GPCMAP.Fes」いつもと違うキャンプ体験ができて楽しかったです。なにより時間がたっぷりあったのでいつもバタバタする撤収作業も余裕をもってできました。キャンプフェスはまりそうです！！
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