【ブログ】青川峡キャンピングパーク予約がとれたのでファミリーキャンプしてきました

キャンプ場

今回は”予約がなかなか取れない”で有名の「青川峡キャンピングパーク」へ行ってきました。2022年10月

10月下旬の週末ということでまさにハロウィン時期です。ハロウィンのパンを買って、かぼちゃの飾りつけをして楽しんできた様子をお伝えしようと思います。

青川峡キャンピングパークの概要

基本情報

青川峡キャンピングパークの概要一覧
住所三重県いなべ市北勢町新町614
電話番号0594-72-8300
イン/アウト14時~ / ~12時
アーリー/レイト10時~ / ~16時

※ごみ袋はもらえません。各自持参する。

ごみ箱はサニタリーハウスに常に設置されており、随時捨てることが可能。

予約について

開始時期3か月前の10日
予約方法インターネットのみ
(1週間以内:電話予約のみ)
キャンセル料1週間前~4日前サイト料金30%
3日前~前日   50%
当日17時まで  80%
当日17時以降  100%

人気のキャンプ場のためなかなか予約が取れないで有名な青川峡キャンピングパークです。

4年前に青川峡キャンピングパークでキャンプした以来は毎年毎月、0時に起きて予約を試みるのですが、すぐに満員となってしまい断念するという完敗続きでした。

いつもは携帯で予約を試みているのですが、今回はパソコンで予約しようと0時まで眠たい目をこすりながら起き予約することができました!

マップ

料金

●施設利用料

大人(高校生以上)1,000円/1人
小人(3歳~中学生)500円/1人
幼児(3歳未満)無料(定員には含まれる)

●サイト料金

バリュー
シーズン
レギュラー
シーズン
ハイ
シーズン
オープンサイト
水辺サイト
プライベートサイト
3,500円4,500円6,000円
かもしかキャンプ3,000円4,000円5,000円

●オプション

電源1,000円
アーリー
レイトチェックイン
1,000円
●我が家4人家族の場合
(大人2人・子供2人)
10月の土曜日宿泊レギュラーシーズン
オープンサイト 

施設利用料 3,000円
サイト料  4,500円
合計    7,500円

施設と設備

オープンサイト

本日はオープンサイトにお泊りしました。

指定された駐車スペースに車を停めることができ、駐車スペース前がサイトになります。画像で分かる通りとても広いサイトになりますので、ツールームテントにタープを設営してさらに焚火台を置いてもまだまだスペースを余らしてしまうほど広いサイトとなっています。

プライベートサイト

4年前はこちらの区画されているサイトに泊まりました。目隠しのため垣根で区切られていますので、隣が気にならずにキャンプすることができます。

水辺サイト

目の前に川が流れているので、夏にはもってこいのサイトになります。

フリーサイト

値段設定も安くなっていますが、その分駐車スペースから遠かったりと不便が伴います。

センターハウス

キャンプ用品のレンタルから、食材などなんでも売っています。我が家も油を買い忘れて購入しました。

炊事場

とても綺麗です。常にゴミ箱が設置されていますので、こまめにゴミを捨てることが可能です。

トイレ・シャワー室

男女別の、手前がトイレ(和式2・様式3)で奥がシャワー室(3つ)です。シャワーは無料です。

青川峡キャンピングパークにはお風呂があるのですが、新型コロナの感染防止のため現在中止となっています。4年前はお風呂に入りました。

青川峡キャンピングパークを楽しもう

シーズンズランタンの宝庫

センターハウス内のシーズンズランタン

我が家も愛用しているシーズンズランタンですが、歴代のシーズンズランタンが並んでいる姿は圧巻です。ただただ眺めちゃいますよね!!

ガチャガチャで無駄遣い

センターハウス内にある「アニマル・キャンプ」のガチャガチャに一目惚れした我が家は1回400円のガチャガチャを5回もチャレンジしていました。どうしてもテントに入ってるキリンさんが欲しかったのです。

イベントに参加

イベント案内看板おせんべい焼き体験

本日はおせんべい焼き体験をセンターハウス前で開催していました。アナウンスでイベントのお知らせをしてくれるので、予約なしでできますよ。

落ち葉で遊ぶ

10月下旬の落ち葉のじゅうたんがとても綺麗な季節です。子供たちと大盛り上がりしたが「落ち葉を降らせて映え写真を撮ろう」!そんな秋ならではの遊びに子供たちは夢中でした。

青川公園で遊具遊び

ターザンロープが乗れると子供たちはこればっかり遊んでいました。距離も長く迫力があって楽しそうでした。

ラジコンで大爆走

ラジコン遊び

ラジコンを自分の行きたい場所へコントロールするのは面白くて夢中になります。ペグを使ってコースを作り、キャンプ道具でジャンプ台を作るなど子供もたちは夢中で楽しんでいました。

夏は川遊び

キャンプ場のそばを流れる青川があります。水辺サイトもあり夏は川遊びも楽しむことができます。

ハロウィンでサイトを飾ろう

ランタンに光ったかぼちゃや朝はかぼちゃのパンとミイラパンで少しハロウィンを味わって楽しみました。

レンタルサイクル

サイトの周りはコンクリートで舗装されており自転車やリップスティックなどに乗って走り回ることができます。娘たちもリップスティックに乗ってセンターハウスまで行ってジュースのお買い物に出かけたりしていました。

まとめ

朝食の様子

施設がキレイで快適に過ごすことができた青川峡キャンピングパークでした。子供たちもキャンプにくると自然に触れたり、普段できない体験ができてまたまた成長することができました。

10月の夜は少し寒かったですが、テントの中はとても暖かく家族団らんで楽しい時間でした。日中は暑くなく寒くなくでこの時期のキャンプは外で過ごすいい季節だなぁと感じました。ぜひ秋のキャンプも楽しんでください。

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