【ブログ】塔の岩オートキャンプ場・レイトチェックアウトで川遊びを満喫したよ

塔の岩オートキャンプ場 キャンプ場
塔の岩オートキャンプ場沿いに流れる付知川

今回で「塔の岩オートキャンプ場」3回目のキャンプです!2022年7月

我が家では、”困ったときの塔の岩オートキャンプ場”まさに救世主でして、

どこのキャンプ場も予約が埋まっていてどうしようというときに、「塔の岩オートキャンプ場」の予約サイトを覗くと奇跡の「空き」があるんです!!

それもそのはず178区画サイトをもつ地方最大級のキャンプ場!!

今回も事前に他のキャンプ場で予約していたのですが、直前になってキャンプ場を変更しないといけなくなってしまい、「塔の岩オートキャンプ場」ならどうだ!?と検索したところなんと予約することができました。

3度も訪れた「塔の岩オートキャンプ場」について、いろんな特徴をお伝えし、さらに過去に起きた事件の内容もまとめ記事に記したいと思います。

塔の岩オートキャンプ場の概要

基本情報

住所岐阜県中津川市付知町5756番地
電話番号
(付知町森林組合)
0573-82-2900
イン/アウト13時~ / ~11時
アーリー/レイト10時~ / ~16時
予約について
予約開始時期毎年3月1日ごろから随時
予約方法電話のみ
キャンセル料金前日基本料金の50%・当日100%

マップ

料金

宿泊料金
レギュラーサイト
ファミリーサイト
5,500円
電源サイト追加料金無料
ゴミ協力金200円
アーリーチェックイン
レイトチェックアウト
1,500円

※支払いは現金のみです

※アーリーとレイトはGWとお盆時期は不可

例:我が家4人家族の場合

テントサイト 5,500円
ゴミ協力金   200円
レイト    1,500円
合計     7,200円

今回は、思う存分川遊びを楽しむために、レイトチェックアウトをしました。

施設と設備

ファミリーサイト・レギュラーサイト

ファミリーサイト(サイト数61)と

レギュラーサイト(サイト数117)があります。

広さはどちらも1サイト約10mx10mで変わりません。

我が家はどちらのサイトにも泊まったことがあり、それぞれのサイトの特徴をお伝えします。

ファミリーサイト

ファミリーサイト地図
画像拡大できます。塔の岩オートキャンプ場公式HPより

ファミリーサイトは付知川の川上側で、浅いところが多く安全に川遊びができます。

レギュラーサイト

レギュラーサイト地図
画像拡大できます。塔の岩オートキャンプ場公式HPより

レギュラーサイトは管理棟に近いです。

遊具の登り棒とジャングルジムがあります。

川は深いところが多く、少し危険です。浅いところもあります。

管理棟

管理棟

レギュラーサイトなら管理棟まで距離が短く、足りないものを買ったり、アイスを買いに行ったりと遊んでる最中でも行くことができます。

ファミリーサイトからだと管理棟に歩いては行くことは距離的に大変です。チェックインのときに買っておきましょう。

炊事場

炊事場

左が炊事場で、右側に見える小屋はシャワー室です。

炊事場は所々に設置されていますので、混みあうことはありません。

シャワー室・コインランドリー

小屋の中で男女分かれています。(仕切りはないです)

コンセントがありますので、持参したドライヤーを使用することができます。

塔の岩オートキャンプ場の特徴

チェックイン時は行列

チェックイン行列

178区画サイトもあるキャンプ場なので、チェックイン時はかなり混みます。

電源サイトは追加料金なし

塔の岩オートキャンプ場は追加料金なしで、電源付きにできます。

一部使えないサイトもあるため予約時に確認しておくことをおすすめします。

設営前の松ぼっくり拾い

サイトに植えてある松の木

松の木がたくさん植わっています。日陰になっていいのですが、たくさんの松ぼっくりがごろごろ下に落ちています。

寝室がくるシートの下にまつぼっくりがあると、でこぼこしていて寝心地が悪くなるので、寝室の下には松ぼっくりが落ちていないか注意です。

塔の岩オートキャンプ場で川遊びは必須

塔の岩オートキャンプ場は付知川上流に位置しており、テントサイトのすぐ目の前に川が流れているので、川遊びもセットで楽しむことができます。とてもきれいな川でめちゃめちゃ冷たいです。

今回私のクロックスが片方流されてしまいました

お気に入りアイテムだったので悔やまれる。

かかとをロックをしていなかった私が悪いです。

それくらい川の流れが速く深い場所がありますので、気を付けてください。

ファミリーサイトの方が川上側に位置しているので、浅いところが多いイメージです。

毎度困るのが、川遊びするときに荷物どうしよ問題です。

タオルとか携帯とか片手がふさがってしまうのと川の中では危険です。

そんなときにプールバッグでも背負えるバッグが重宝します。

水鉄砲も子供が飽きると親が持つはめになるので、防水バッグなら躊躇なく濡れていてもバッグに放り込めばよし!!

もちろん普段のプールバッグにも使えるのでこれは便利なのです。

道路で乗り物系で遊べる

サイト周りで遊ぶ

サイト周りには道が舗装されているので、乗り物系の遊びも持っていって遊ぶこともできます。

アブに刺されて大変なことに

虫よけスプレーをしていたのですが、川に入って取れてしまったようで、アブに足首を刺されてしまいました。

3か月経ってやっと跡が消えてきたかなといったところです。歳のせいもありますが・・・。

川に入った後は、再度虫よけスプレーを忘れずに!!

まとめ

3年前のキャンプ事件

冒頭でもお伝えしたとおり忘れもしない事件が2度目のキャンプのときに起こりました。

あれは3年前の4月。春の季節とはいえまだまだ寒さが残る時期。

電源サイトに泊まれることをいいことに、セラミックヒーターを持っていくことで、寝袋を少なめにしていきました。

そしたら夜中に電源が途絶えてしまいセラミックヒーターが使えない状況に。

もう寒くて寒くて一睡もできない状況でした。

救いだったのは、子供たちは何事もなくすやすや。息してるか定期的に確認してました。

我慢できない私はセラミックヒーターをかかえてシャワー室へ向かい、シャワー室のコンセントからの電源で暖をとって朝を迎えたこと、それはそれは忘れることのできない思い出です!

朝になって電源が復活してセラミックヒーターが使えるようになりましたが、サイト周辺の方みんながこんな状況になっていたのか、はたまた我が家の電源だけだったのかそれは謎のままですが、寒い時期のキャンプはトラウマになってしまいました。

今ではポータブル電源と電気毛布のセットで”電源も寒さも関係ねー”と無敵状態になりましたよ!!

おわりに

川遊びができるキャンプ場ですので、塔の岩オートキャンプ場には真夏に行くことをおすすめします。

川は真夏でもかなり冷たいので、涼しい時期などは寒くて入ることができません。

水着とかかとが固定されているサンダルは必須ですよぉ!

みんなで楽しんでくださいね☆

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