ピンクカラーを基調にした
可愛いキャンプサイトづくりを目指すKaraです!
まさに、ピンクカラーを始めたきっかけが、この「Colemanのスチールベルトクーラー・ストロベリーカラー」‼
数あるクーラーボックスの中で、スールベルトクーラーの魅力をお伝えするよ!!
Coleman(コールマン)
54QT スチールベルトクーラー
〇 2Lのペットボトルが縦に入る
〇 厚さ3㎝の発砲ウレタンで冷気逃がさない
〇 家族4人、1泊するには丁度よいサイズ
✖ 食材入れた状態はかなり重たい
商品説明
Coleman(コールマン)
54QT スチールベルトクーラー
27,800円(税込み)
本体サイズ | 約60x42x41(h)㎝ |
容量 | 約51L |
重量 | 約7.5kg |
材質 | スチール,ステンレス,発砲ウレタン,ポリエチレン |
仕様 | ラッチロック,ドレイン |
コールマンから発売されているスチールベルトクーラーはなんと、初代モデルは1954年に販売開始されて、60年以上ロングセラーしています。
スチールベルトクーラーがおすすめの理由は、60年以上のロングセラーであることが証明してくれていますよね。
通称「スチベル」として、長年多くのキャンパーさんに愛されています。
ファミリー層にはサイズがちょうど良い(大人2人・子供2人)
我が家は大人2人+子供2人です。1泊2日のキャンプが基本です。
「1日目の昼ご飯・夜ご飯・おつまみ・ビール。2日目の朝ごはん」をクーラーボックスに入れて持って行くといった感じです。
適用サイズを見てみると、我が家の家族構成に対して、適用サイズに当てはまっています。サイズはちょうど良いと感じています。
パーツを詳しく紹介
ロック(鍵)部分
クーラーボックスの開閉はラッチロック式といって、レバーを回すだけでラクに開閉することができます。
しっかりロックできるので、フタが半開き状態になって冷気が流出するのを防いでくれます。
ハンドル部分
両サイドにハンドルが付いていて、手が痛くならないようゴムが巻かれているので、ストレスなく運ぶことができます。
排水ドレン
氷が溶けたら排水できるようになっています。
また、内側の汚れを掃除するときにも、水を排水ドレンから流すことができるので、裏返す手間がないです。
ボトルオープナー
瓶蓋を開けることができます。クーラーボックスにボトルオープナーが付いてるものは、とても珍しいですよね。
なかなか我が家では出番がこないボトルオープナーですが、いつか、ご当地ビールなど、現地でビールを買って飲みたいときも、栓抜きが無くて飲めなーい、っていうときにこのボトルオープナーが活躍してくれることでしょう(笑)
カラーバリエーションの多さ
コールマンのスチールベルトクーラーはカラーのバリエーションが多くて、自分のサイトカラーに合わせることもできます。
クーラーボックスの存在感は大きいので、どんな色を選ぶかによってサイトの雰囲気もガラッと変わってきますよ。
スールベルトクーラーはカラーによって、かっこよくも、可愛くにもなるので本当におすすめ!!
カラー選びも楽しみの一つですね。
YETIに負けない!コスパ最強!!
Colemanのスチールベルトクーラー以外にも、有名なクーラーボックスで「YETI」があります。
YETIのクーラーボックスは、よく比較対象としてあげられますが、保冷力はYETIにおとるものの、YETIはお値段がビックリするくらい高いです。
商品名 | 値段 | |
コールマン | スチールベルト | 約25,000円 |
YETI | タンドラ45 | 約54,000円 |
キャンプ初心者さんが倍の値段を出してまで、YETIを選ぶ価値はそこまで無いんじゃないかなと思います。
コールマンのスチールベルトクーラーなら、機能も良し!お値段も良し!
快適に使うポイントは?
保冷剤で保冷力を爆上げできる
保冷力を上げるために、保冷剤が最重要になります。
そこで、ロゴスの「倍速凍結 長時間保冷 氷点下パック」です。
この氷点下パックを入れておくだけで、食材が凍るくらい、冷やしてくれます。
我が家は2つの氷点下パックをクーラーボックスへ入れます。保冷剤も大きいので、たくさん入れると食材が入らなくなってしまうので、2つくらいがちょうどよいです。
スチールベルトクーラーXロゴス氷点下パックで保冷力は爆上げだよ!!
注意なのは、氷点下パックの上にお肉のパックを置いてしまうと凍ってしまって、すぐ焼くことができなくなってしまうため、凍らせたくない食材は離して入れましょう。
車に積荷するときのポイント
トランクを開けたときに、常にクーラーボックスの中を開け閉めできる状態にすることです。
①トランクの一番手前に置く ②クーラーボックス自体、重たいため、一番下に置く ③クーラーボックスの上には、寝袋や衣類などの軽量のものを置く
簡単に、開け閉めできる状態にすることができます。
キャンプ場へ行く道中で買い物するときや、突然、クーラーボックスの中の飲み物を出したいよーというときにも、取れるようにしておくとよいです。
我が家は、出発直前に食材の入れ忘れがあっても入れれるように、最後に積むようにしているよ
運ぶときのポイント
唯一のデメリットでもある、スチールベルトクーラーの重量。
家族4人分に適したクーラーボックスのサイズで、保冷力のあるしっかりした作りのため、4人分の食材を入れた状態はかなり重たくなります。
中身が何も入っていないときは、軽いですが、飲み物や食材をパンパンに詰めた状態で車へ運ぶのは、女性だとつらいです。もし、女性が運ぶときは、食材のみ入れたクーラーボックスを先に車のトランクに積んだ状態で、最後に飲み物を入れたりすることをおすすめします。
まとめ
キャンプで使う頻度が高いクーラーボックス!だからこそ、お気に入りのクーラーボックスに出会えるといいですね!!
我が家のピンクカラー基調のキャンプサイト作りはこの「Colemanのスチールベルトクーラー」から始まったのです。これからもColemanから、いろんなカラーがでるのが楽しみです。
まずキャンプで必須アイテムのクーラーボックス選びを、楽しんでほしいです。
スチールベルトクーラーを当初からずっと使用していますが、大満足のクーラーボックスです!!
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